パネル展スタートしました。Four years since the 2.22 earthquake: Panel Exhibition Opens

2015年2月22日で、クライストチャーチ大地震から丸4年経ちます。

地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今も復興に向けて歩みを進めている現地の人々への応援の気持ちを込めて、CEA in SENDAIは今年もパネル展を開催しています。


明日、22日には、NZのお茶やお菓子も用意してお待ちしています。


========================

CEA in Sendai Photo Exhibition

4 Years After the February 22 Christchurch Earthquake

「忘れないってことがつながること」 

-In Remembrance of February 22, 2011 and March 11, 2011- 

 

【期間】 2015.2.21(土)-3.6(金)  ※最終日15:00まで

【会場】 仙台国際センター交流コーナーギャラリー

 (開館時間:毎日9:00‐20:00)

>>会場へのアクセス

※ どなたでも無料で来場、ご覧いただけます。


※ 22日(日)には、「Café CEA」を開催します。

   時間:12:30から2時間程度

   内容:ニュージーランド・ブレックファースト等のお茶・マーマイト・クッキー等を用意しています。

========================


上の写真に写っている「We ❤ クライストチャーチ」の大きなパネル。


これは、震災直後の4年前、街頭募金を行うために作ったものです。

それから1か月も経たずに、仙台に住む私たち自身も大地震に見舞われたわけですが、お互いに被災し支援しあった関係を今後も忘れず、さらに強いつながりを作っていきたいと考えています。


昨年に引き続き、クライストチャーチ在住のアーテイスト Henry Sunderlandさんの作品を展示。
昨年に引き続き、クライストチャーチ在住のアーテイスト Henry Sunderlandさんの作品を展示。
昨年末に仙台からも寄贈された、世界10都市の街路灯が集まった「Solidarity Grid」。
昨年末に仙台からも寄贈された、世界10都市の街路灯が集まった「Solidarity Grid」。