【レポート】10/10 せんだい地球フェスタ参加 Report from the Oct 10 Sendai World Festa

10月10日は「体育の日」で祝日、1964年の東京オリンピックの開会式が開かれた日に由来していて、この日は晴れる確率が高いそうです。この日の仙台もやっぱり晴れ…。

 

地下鉄東西線が開業して初めての、多文化共生、国際交流、国際協力をしている団体が仙台国際センター展示棟に集合した「せんだい地球フェスタ2016」が開催されました。

主催者の発表で約7,500人の来場がありました。

 

今年のフェスタのテーマは「ちがうって おもしろい Celebrate our differences!」。

私たち「CEA in SENDAI」も6回目の出展をしました。

CEAのブースにはChristchurch出身のALT・ToosharnとJAMAICA出身の ALT・BRANDONがブーススタッフとして参加してくれて、国際色豊かなブースになりました。

 

 


Christchurchの児童養護施設Cholmondeleyから一昨年の12月に訪問した際にいただいた募金箱を使っての募金活動、NZクイズはALTが出題する英語バージョンに人気がありました。(58名参加)。

 

マオリのヘッドバンド作り(14名参加)、キウイバードと羊の塗り絵(35名参加)、キウイバードと羊の着ぐるみ(3名参加)、さらに「ラグビーワールドカップ2019」を盛り上げようと「オールブラックスの旗とレプリカボールと一緒に写真を撮ろう!」とNZカラー一杯でした。

 

募金は11名の方から2,165円が集まりました。

 

また、11月末からNZへ研修旅行に行かれる仙台市立青陵中等教育学校5年生の生徒さんお2人が立ち寄られ、ToosharnにNZのことをいろいろ聞いていきました。

 

ブースに遊びにきていただいた皆様、ありがとうございました!