9/15(日)にブース出展した「せんだい地球フェスタ2013」についてレポートします。
地球フェスタには今年で3回目の参加。台風が迫っていた当日は、あいにくの豪雨でしたが、主催者発表では約3,800人が来場しました。
CEAは、鈴木リーダーが前日からブース作りに励み、当日を迎えました。今年のヘルプスタッフは、昨年ボランテイアで参加してくれた宮城学院女子大学の稲辺さん、今年ボランティア参加の仙台東高校の三浦さん、そしてNZ出身のALT,Toosharn、Maxine、Ivyの5人。ToosharnとIvyはともにクライストチャーチの出身です。
昨年も好評だった、キウィとひつじの塗り絵、マオリヘッドバンド作りやキウィの着ぐるみ試着には,子どもたちが集まって楽しんでくれました。NZに関するクイズには、40名近くが挑戦してくれました。
パネルには,復興が進むクライストチャーチのシンボル、「紙の大聖堂」の写真や、CEAが支援金を募っている現地の児童養護施設チャムリーの再建計画の図を展示しました。
ブースに設置した募金箱には,19名の方から計1,670円が集まりました。
遊びに来てくれた皆様、募金いただいた皆様、ありがとうございました!