9月17日(月・敬老の日)に多文化共生、国際交流、国際協力をしている団体が「仙台国際センター展示棟」に集合し「せんだい地球フェスタ2018」が開催されました。明け方までの雨もあがり、まずまずの天気、主催者発表では8,100人の来場がありました。
今年のフェスタのテーマは「文化を越えて 国境を越えて私たちはひとつ Across Cultures. Beyond Borders. We are still one !」。
私たち「CEA in SENDAI」も8回目の出展をしました。
CEAのブースには8月に来仙したばかりのKiwiのALT、Tora、Cheryl、Stevenの3人がブーススタッフとして参加してくれてニュージーランド色豊かなブースになりました。
また、CEAのブースにNHKの「せんだい地球フェスタ」の取材チームが訪れ夕方の東北エリア向けのニュースの中で放映されました。
Christchurchの児童養護施設Cholmondeleyから2014年の12月に訪問した際にいただいた募金箱を使っての募金活動、東京・原宿の「クッキータイム」からご協賛いたたいたキャラクターの「クッキーマンチャー」の塗り絵に人気があり52名の参加がありました。
参加者には「クッキータイム」のMINIサイズのプレゼントNZクイズはALTが出題する英語バージョンに人気がありました(20名参加)。
キウイバードと羊の帽子の試着、マオリのヘッドバンド作り、オールブラックスの旗とラクビーボールとの写真撮影、ニュージーランドの紙幣(ポリマー紙幣)の紹介等ニュージーランドカラー一杯でした。
募金は12名の方から3,963円が集まりました。
“It's the world in union the world as one(それは団結した世界、一つとなった世界)”そんな1日でした。(ラクビーワールドカップのテーマ曲World In Unionの1節)
募金にご協力いただきました皆さま、CEA in SENDAIブースにご来場いただきました皆さま、有り難うございました。
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