日本人28人を含む185人が犠牲となった2011年2月22日12時51分(現地時間)クライストチャ-チ近郊を震源とする大地震から10年が経ちました。
犠牲となられた方々の御冥福をお祈りいたします。
元仙台市のALTでCHCH出身のToosharnから現在のクライストチャ-チの写真が届きました。
2017年に修復されることが決定された被災した大聖堂ですが、完成までにかかる年月は約10年。そしてかかる費用は1億800万NZドル(約85億円)とのことです。
修復中の大聖堂
国立追悼施設
Colombo Street
来月11日には東日本大震災から10年を迎えますが、同じ年に大きな災害に遭った 「街」と「街」に暮らす「ひと」と「ひと」とのつながりを大切にし、これからも交流してまいりたいと思います。
2014年11月に仙台から贈られた街路灯の政宗公の騎馬像
クライストチャ-チと仙台の復興を見守っている。