2011年2月22日に発生し日本人28人を含む185人が犠牲となったクライストチャーチ大地震から12年が経ちました。犠牲となられた方々の御冥福をお祈りいたします。
仙台市の元ALTでクライストチャーチ在住のToosharn から現在のクライストチャーチの写真が届きました。
修復中のオールド カセドラル
Christchurch Cathedral
カードボード カセドラル
Cardboard Cathedral
115名が犠牲となったCTVビル跡地の公園 CTV Site
2014年11月に仙台から贈られた街路灯Sendai Lamppost
クライストチャーチ市役所ロビーに飾られている政宗公の兜飾り
(2014年12月に当時の在仙台ニュージーランド名誉領事 佐々木宏明氏が寄贈)
A Samurai helmet of Warlord DATE Masamune
写真を送ってくれたToosharn(右側)とメンバーの鈴木
2022.12.24に来仙した際に一番町のスープカレー店にて
来月3月11日には東日本大震災からも12年を迎えますが、毎年世界各地で大きな自然災害が発生し、大切な日常を奪われる人々が後を絶ちません。
今年2月12日~15日、ニュージーランド北島をサイクロンが襲い、洪水や土砂崩れ、高波などが発生し、深刻な被害が出ています。また今年2月6日には、トルコ南部のシリア国境近くでかつてない規模の大地震が発生し、トルコとシリアの両国でかつてない甚大な被害が出ています。
犠牲になった人々のご冥福をお祈りするとともに、被災した人々のもとに多くの支援が届くことを願っております。
私たちはこれからも、同じ年に大きな災害に遭った街同士の「ひと」と「ひと」とのつながりを大切にし、ポストコロナ・ウイズコロナの時代における交流を図ってまいります。
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